JavaScriptの初歩
最近つくづく思うのだが、JavaScriptの書き方って変わったよね。もうついて行けてないです。やばいくらいに遅れている感じですね。私のJavaScriptは前世紀の手法で遅れまくっていますよね。
今までは、
function buttonClick() { alert("Hello!"); }
みたいに書いていたが、こうもかける。
var buttonClick = function (){ alert("Hello!"); };
呼び出すときは、
buttonClick();
関数のようにする。つまり変数「buttonClick」は無名関数を指し示す一種のオブジェクトであって、「buttonClick()」にする事でオブジェクトが指し示す関数を呼び出していると理解してるんだが、どうよ。
JavaScriptでオブジェクトを作成するなんて思いもよらなかったよ。
var obj = { name: "Yamada Taro", age: "20", cry: { str: "Oh, my god!" } };
これでオブジェクト作成し〜の、
var init = function() { alert(obj.name); alert(obj.age); alert(obj.cry.str); }; init();
へ〜って感じ、ちなみに書きのようにも書ける。
alert(obj["name"]); alert(obj["age"]); alert(obj["cry"]["str"]);
この考え方は大切らしいです。
JSONってのは、よく見かけるけど調べた事がなかった。どうも書きの事を言うらしい、と言う事が最近理解できた。
{ name: "Taro, YAMADA" age: "20", addr: "Tokyo in Japan", sex: "male" }
このデータ形式をJSONって言うらしいんだが本当かよ。何かの技術を言うんじゃなかったんだね。JSON「JavaScript Object Notation」とのこと。この形式を「eval()」で認識すれば簡単にデータにアクセスする事ができAjaxで人気らしいって現状は知らないが、そうなんだろうね。
多少賢くなったよ。では